2007年 07月 17日

動産担保融資、1年で6倍・地域金融、06年度153件

担保となる不動産の保有が少ない中小企業にとって、資金調達手段の多様化につながるとして関心を集めている。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070717AT2C1304B16072007.html

(CFOならこう読む)
私のお付き合いのある会社でも在庫を担保とした融資を検討している会社がいくつかあります。
在庫は罪子と言い、
野放図にしておくと瞬く間に膨れ上がり、資金が逼迫することになります。
したがって、動産担保融資を実行する場合には、
在庫管理を徹底し必要最小限に留めることが重要です。

また在庫や売掛金といった運転資本は、
短期の資金調達により賄うべきものとの誤解が見られますが、
事業を継続するためには一定規模の在庫が必要不可欠で、
これに充当する資金は長期的に固定化される、
すなわち固定資産に資金を充当するのと性格的には変わらないことに注意が必要です。

by yasukiyoshi | 2007-07-17 08:34


<< 経産省、MBO公正実施へ指針・...      経産次官、スティールの東京高裁... >>