2007年 08月 06日

景気拡大「1年以上続く」過半数・社長100人アンケート

大半の経営者が業績が堅調に推移するとみており、利上げによる業績や景気へのマイナスの影響は限定的との見方が大勢だ
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070806AT1D0305L05082007.html

(CFOならこう読む)
敵対的買収に関して「どちらかといえば好ましくない」「避けるべき」が
合計68%と前回調査比6ポイント上昇したとのことです。
敵対的買収に対するマスコミの取り上げ方は
どうも買収者VS経営者の対決を煽り立てるようなものが目立ち違和感があります。

そもそも敵対的買収の定義を示した上でその賛否を問うているのでしょうか?
そもそも買収というのは買収者と株主との取引のことを言い、
経営者はその直接的な当事者ではありません。

既存株主が高値で売却する機会を「好ましくない」と退ける経営者とは一体何者でしょうか?
質問も回答もあまりに情緒的すぎて何を聞きたいのか、何が論点なのかさっぱりわかりません。
ただ何となく“敵対的買収には徹底的に戦う“という経営者の姿勢を面白おかしく示しているに過ぎず、
どうも気に入りません。

by yasukiyoshi | 2007-08-06 08:13 | M&A


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